絵で見る日本の図書館の歴史

絵で見る日本の図書館の歴史

3,300(税込)

数量

図書館の前史・江戸時代までと、近代図書館ができた明治以降を、多くの図版や絵をもとに図書館の姿の変化を追う。年表、索引付。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●本書に間違いがありましたので、お詫びして訂正いたします。

p.51 2行目

(誤)東松山市図書館(宮城県)

(正)東松島市図書館(宮城県)

p.51 6行目

(誤)心が落ちついたて、

(正)心が落ちついて、

巻末 「は」9行目

(誤)東松山市図書館

(正)東松島市図書館

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

監修:奥泉和久
文:堀切リエ
絵:いしいつとむ
本体:3000円+税/56頁/A4変判上製
ISBN978-4-86412-435-5 C8021

著者略歴:
奥泉和久:1950 年、東京都生まれ。元横浜女子短期大学図書館司書。日本図書館文化史研究会、日本図書館研究会、としょかん文庫・友の会などの会員。編著に『現代日本図書館年表 1945-2020』『図書館史の書き方・学び方―図書館の現在と明日を考えるために』(日本図書館協会)、共著に『図書館と読書の原風景を求めて』『人物でたどる日本の図書館の歴史』(青弓社)などがある。

堀切リエ:作家・編集者。1959 年、千葉県市川市生まれ。著書に『伝記を読もう 田中正造』『同 阿波根昌鴻』(あかね書房)、『非暴力の人物伝 ガンジー・阿波根昌鴻』(大月書店)、『あっぱれ!どぐうちゃん』(ポプラ社)、『日本の伝説 きんたろう』(子どもの未来社)、共訳に『ルドルフ 赤い鼻のトナカイ』 『ほん book 』(子どもの未来社)など。

いしいつとむ:画家。1962 年、千葉県香取市生まれ。絵本に『子どもたちの日本史(全5巻)』(大月書店)、『ふねのとしょかん』(文研出版)、『くるしま童話名作選 なだれうさぎ』『日本の伝説 きつね童子 安倍晴明伝』(子どもの未来社)、『ようかいびより』(あかね書房)、『ばあばは、だいじょうぶ』(童心社)など多数。