「子どもと信頼し合える保育」のあり方を省察・解明する画期的な書
子どもの変化の背景には、保育者がその子と肯定的な関係を築こうと努力してきたプロセスがある。その努力の1つに保育者が、子どもの行為の見方を改めようとすることがあげられる。本書は、具体的事例を紹介しながら斬新な視点で深く考察する。
著:田代和美
本体価格:1400円+税/128頁/A5判並製
ISBN978-4-86412-243-6
著者略歴:田代和美
1960 年生まれ。筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了(教育学博士)。お茶の水女子大学家政学部児童学科専任講師、お茶の水女子大学生活科学部発達臨床学講座助教授、大妻女子大学家政学部児童学科助教授、教授を経て、現在、和洋女子大学人文学部こども発達学科教授。共著に『カウンセリングマインドの探求 子どもの育ちを支えるために』(フレーベル館)、編著に『幼児理解と保育援助』(建帛社)、『保育の仕事がわかる本』(日本実業出版社)などがある。
子どもの変化の背景には、保育者がその子と肯定的な関係を築こうと努力してきたプロセスがある。その努力の1つに保育者が、子どもの行為の見方を改めようとすることがあげられる。本書は、具体的事例を紹介しながら斬新な視点で深く考察する。
著:田代和美
本体価格:1400円+税/128頁/A5判並製
ISBN978-4-86412-243-6
著者略歴:田代和美
1960 年生まれ。筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了(教育学博士)。お茶の水女子大学家政学部児童学科専任講師、お茶の水女子大学生活科学部発達臨床学講座助教授、大妻女子大学家政学部児童学科助教授、教授を経て、現在、和洋女子大学人文学部こども発達学科教授。共著に『カウンセリングマインドの探求 子どもの育ちを支えるために』(フレーベル館)、編著に『幼児理解と保育援助』(建帛社)、『保育の仕事がわかる本』(日本実業出版社)などがある。