内容:フクロウは夜間に活動するので謎が多く、人は昔からいろいろな伝説をつくったり、神や魔物だと信じたりしてきた。「フクロウはどこに住んでいる?」「どうして目が大きい?」「ミミズクとフクロウのちがいはなに?」など、巣、食べ物、子育て、体の仕組みなどを、神社に住んでいるフクロウのフウタが質問に答える形で教えてくれる。
文:柴田佳秀 絵:マツダユカ
本体価格:1400円/144頁/A5判並製
ISBN978-4-86412-153-8
目次:第一章 フクロウのひみつ
1 フクロウってどこにいるの?
2 なぜ、夜に活動するの?
3 どうして暗くても目が見えるの?
4 近くのものが見えないってほんと?
5 どうして目が前向きにならんでいるの?
6 どうして平たい顔をしているの?
7 ネズミばかりたべているの?
8 ミミズクとフクロウのちがいはなに?
9 フクロウの耳はどこにあるの?
10 フクロウのあしは、ほかの鳥とちがうの?
11 羽ばたくときに音がしないってホント?
12 どうやって狩りをするの?
13 なんで体の色があんなに地味なの?
14 フクロウには天敵がいるの?
第二章 フクロウファミリーのなぞ
1 フクロウはなぜ「ホーホー」と鳴くの?
2 結婚相手をどうやって見つけるの?
3 フクロウの巣は、どこにあるの?
4 フクロウの卵ってどんな色や形?
5 卵はいくつうむの?
6 フクロウのヒナはどんなの?
7 フクロウの巣立ちはどんなふう?
著者略歴:
柴田佳秀:科学ジャーナリスト、1965年東京生まれ。東京農業大学農学科卒。番組制作会社に勤務し、ディレクターとして「生きもの地球紀行」、「地球!ふしぎ大自然」などのNHK自然番組を多数制作する。2005年からフリーランスとして本の執筆・監修、幼児対象の自然観察会講師、教員研修会講師などを行っている。著作は『動く図鑑move鳥』(講談社)、『わたしのカラス研究』(さ・え・ら書房)など多数。所属:日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事、、千葉県昆虫談話会会員、日本科学技術ジャーナリスト会議会員。
マツダユカ:静岡県出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。
在学中から鳥のおもしろい生態や個性的な形態をモチーフにしたイラストや漫画を制作。
漫画に「ぢべたぐらし」シリーズ(リブレ出版)、『きょうのスー』(双葉社)、『始祖鳥ちゃん』(芳文社)など。
文:柴田佳秀 絵:マツダユカ
本体価格:1400円/144頁/A5判並製
ISBN978-4-86412-153-8
目次:第一章 フクロウのひみつ
1 フクロウってどこにいるの?
2 なぜ、夜に活動するの?
3 どうして暗くても目が見えるの?
4 近くのものが見えないってほんと?
5 どうして目が前向きにならんでいるの?
6 どうして平たい顔をしているの?
7 ネズミばかりたべているの?
8 ミミズクとフクロウのちがいはなに?
9 フクロウの耳はどこにあるの?
10 フクロウのあしは、ほかの鳥とちがうの?
11 羽ばたくときに音がしないってホント?
12 どうやって狩りをするの?
13 なんで体の色があんなに地味なの?
14 フクロウには天敵がいるの?
第二章 フクロウファミリーのなぞ
1 フクロウはなぜ「ホーホー」と鳴くの?
2 結婚相手をどうやって見つけるの?
3 フクロウの巣は、どこにあるの?
4 フクロウの卵ってどんな色や形?
5 卵はいくつうむの?
6 フクロウのヒナはどんなの?
7 フクロウの巣立ちはどんなふう?
著者略歴:
柴田佳秀:科学ジャーナリスト、1965年東京生まれ。東京農業大学農学科卒。番組制作会社に勤務し、ディレクターとして「生きもの地球紀行」、「地球!ふしぎ大自然」などのNHK自然番組を多数制作する。2005年からフリーランスとして本の執筆・監修、幼児対象の自然観察会講師、教員研修会講師などを行っている。著作は『動く図鑑move鳥』(講談社)、『わたしのカラス研究』(さ・え・ら書房)など多数。所属:日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事、、千葉県昆虫談話会会員、日本科学技術ジャーナリスト会議会員。
マツダユカ:静岡県出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。
在学中から鳥のおもしろい生態や個性的な形態をモチーフにしたイラストや漫画を制作。
漫画に「ぢべたぐらし」シリーズ(リブレ出版)、『きょうのスー』(双葉社)、『始祖鳥ちゃん』(芳文社)など。