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your world 英語テキスト
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小学校の外国語(英語)活動の最終的な目標は、子どもたちの国際理解の促進にあります。つまり、外国語(英語)を単なる学習対象として学ぶのではなく、それを通して、国際理解の意識を育てることが大切なわけです。外国語「活動」という表現からも分かる通り、英語を使って何かをする、ということが求められています。本書を活用して、子どもたちの国際理解を深める英語教育を実践していただければ幸いです。国際理解を育む8つのテーマ(わたしについて、五感、生き物たち、地球家族など)で子どもの知的好奇心を引き出しながら英語を学べる次世代型英語テキストです。習った表現を段階的に繰り返して定着をはかるスパイラル方式のエクササイズ、ワークシートやプレゼンテーションを通した英語での自己表現力強化のためのアクティビティにより、グローバルな知識・視野を身につけながら、自然な英語でのコミュニケーション能力を養成できます。本書は、小学校5・6年生を対象としていますが、小学校の早い段階ですでに英語活動を導入されているクラスでは、低学年での導入も可能です。クラスのレベルと教材内容をあわせてご検討いただき、使用する学年を決めていただくことをお薦めします。また、本書と同じテーマでリンクした国際理解教育テキスト(別売)を併用することで、さらに理解を深めることができます。
本体価格:1400円+税/54頁/B5
著者:吉田研作(監修) 町田淳子/坂本ひとみ(執筆)
吉田研作:上智大学外国語学部教授、上智大学一般外国語教育センター長、上智大学国際言語情報研究所所長。英語教育、バイリンガリズム、異文化コミュニケーション教育の第一人者。文部科学省中等教育局SELHi企画評価委員会委員、中央教育審議会外国語専門部会委員、文部科学省高等教育局現代的教育ニーズ取組選定委員、日本学術振興会大学院教育改革支援プログラム委員会専門委員、国土交通省航空局英語能力証明審査会会長、The International Research Foundation for English Language Education 理事、(NPO)小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)理事など、実践的なコミュニケーションのための「使える英語」を養成する英語教育の推進に向けて多方面で活躍。また、元NHKテレビ「英語会話Ⅰ」監修者・ライター・講師、元NHKテレビ「3か月トピック英会話」監修者、元日本衛星放送Practice for the TOFEL Test 解説者ほか。 著書には、『外国研究の現在と未来』(編、Sophia University Press、2010)、『21年度から取り組む小学校英語─全面実施までにこれだけは』(編著、教育開発研究所、2008)、『「英語が使える日本人」の育成のための英語教員研修ガイドブック』(共著、文部科学省、2004)、『日本語を活かした英語の授業』(共著、大修館、2003)、『新しい英語教育へのチャレンジ』(くもん出版、2003)ほか多数。
町田淳子:ベルワークス主宰(国際理解教育に基づく英語教材開発)、小学校テーマ別英語教育研究会代表、全国語学教育学会・新英語教育研究会・関係性の教育学会会員。1992年より国際理解教育を目指した英語教育を研究開発してきたGlobe International Teachers Circle(GITC)の研究員として教材開発・実践に従事、2004年解散したGITCの事業をベルワークスの名称で引き継ぐ。2006年小学校テーマ別英語教育研究会を設立、小学校での地球市民を育むための英語教育の普及に努めている。 主な著書に『小学校 テーマで学ぶ英語活動』(共著、三友社出版)、『英語で国際理解教育』(共著、小学館)、『英語で広がるわたしたちの世界』(共著、金の星社)などがある。
坂本ひとみ:東洋学園大学教授(専門:児童英語教育、アメリカ先住民研究)、小学校テーマ別英語教育研究会・新英語教育研究会・日本児童英語教育学会・小学校英語教育学会・全国語学教育学会・アメリカ学会会員。 一橋大学、東京大学(非常勤講師)、東洋女子短期大学(教授)などを経て、2006年より現職。その傍ら、2000年より3年間、自宅で子どもの英語教室主宰。2004年より、千葉県小学校英語活動を支援し現在に至る。国際理解教育、特に平和教育を目指した英語授業の実践に努めている。 主な著書に『子ども中心ではじめる英語レッスン』(デビッド・ポール著、共訳、ピアソン・エデュケーション)、『アメリカ研究とジェンダー』(共著、世界思想社)、『イギリス文化事典』(共著、大修館書店)などがある。
本体価格:1400円+税/54頁/B5
著者:吉田研作(監修) 町田淳子/坂本ひとみ(執筆)
吉田研作:上智大学外国語学部教授、上智大学一般外国語教育センター長、上智大学国際言語情報研究所所長。英語教育、バイリンガリズム、異文化コミュニケーション教育の第一人者。文部科学省中等教育局SELHi企画評価委員会委員、中央教育審議会外国語専門部会委員、文部科学省高等教育局現代的教育ニーズ取組選定委員、日本学術振興会大学院教育改革支援プログラム委員会専門委員、国土交通省航空局英語能力証明審査会会長、The International Research Foundation for English Language Education 理事、(NPO)小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)理事など、実践的なコミュニケーションのための「使える英語」を養成する英語教育の推進に向けて多方面で活躍。また、元NHKテレビ「英語会話Ⅰ」監修者・ライター・講師、元NHKテレビ「3か月トピック英会話」監修者、元日本衛星放送Practice for the TOFEL Test 解説者ほか。 著書には、『外国研究の現在と未来』(編、Sophia University Press、2010)、『21年度から取り組む小学校英語─全面実施までにこれだけは』(編著、教育開発研究所、2008)、『「英語が使える日本人」の育成のための英語教員研修ガイドブック』(共著、文部科学省、2004)、『日本語を活かした英語の授業』(共著、大修館、2003)、『新しい英語教育へのチャレンジ』(くもん出版、2003)ほか多数。
町田淳子:ベルワークス主宰(国際理解教育に基づく英語教材開発)、小学校テーマ別英語教育研究会代表、全国語学教育学会・新英語教育研究会・関係性の教育学会会員。1992年より国際理解教育を目指した英語教育を研究開発してきたGlobe International Teachers Circle(GITC)の研究員として教材開発・実践に従事、2004年解散したGITCの事業をベルワークスの名称で引き継ぐ。2006年小学校テーマ別英語教育研究会を設立、小学校での地球市民を育むための英語教育の普及に努めている。 主な著書に『小学校 テーマで学ぶ英語活動』(共著、三友社出版)、『英語で国際理解教育』(共著、小学館)、『英語で広がるわたしたちの世界』(共著、金の星社)などがある。
坂本ひとみ:東洋学園大学教授(専門:児童英語教育、アメリカ先住民研究)、小学校テーマ別英語教育研究会・新英語教育研究会・日本児童英語教育学会・小学校英語教育学会・全国語学教育学会・アメリカ学会会員。 一橋大学、東京大学(非常勤講師)、東洋女子短期大学(教授)などを経て、2006年より現職。その傍ら、2000年より3年間、自宅で子どもの英語教室主宰。2004年より、千葉県小学校英語活動を支援し現在に至る。国際理解教育、特に平和教育を目指した英語授業の実践に努めている。 主な著書に『子ども中心ではじめる英語レッスン』(デビッド・ポール著、共訳、ピアソン・エデュケーション)、『アメリカ研究とジェンダー』(共著、世界思想社)、『イギリス文化事典』(共著、大修館書店)などがある。