国語の授業254号

国語の授業254号

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楽しく力のつく授業の創造国語の授業の進め方に困っていませんか? 教材の何を教えたらいいか悩んでいませんか?確かなことばの力をつけたいと願う先生方に、おすすめします! 内容:各学年の物語や説明文教材の実践と教材研究、漢字や文法、作文の指導法や実践例、作家の特集、「一読総合法」のわかりやすい具体的な入門講座、教育研究者の論文や研究の紹介 など

本体価格:900円+税/80頁/A5判・並製

著者:児童言語研究会 編

目次:【特集】楽しい説明文の授業
『どうぶつ園のしゅうい』●小山信行
『すがたをかえる大豆』●濱 由紀
『平和のとりでを築く』●渡邉真由美
『月の起源を探る』●福田美枝子
【第二特集】今、子どもと読みたい詩
『黒板で新しい詩に出会う』(低学年)●山岡寛樹
『春の歌』(中学年)●杉山 豊
『おとなとこどもといっしょに声を出して読もう』(高学年)●前川せつ子
『河童と蛙』(中学年)●渡邉保子
【実践の広場】 理論的、系統的に漢字を理解し、活用力をつける漢字指導●加賀昭人
【一読総合法にデビュー2】
「私の授業で子どもたちは楽しみ、力をつけているのだろうか!」
テキストとコンテキスト●前川あきら
【論文】 アクティブ・ラーニングという呪縛からの解放●梅原利夫

児童言語研究会 編:子どもたちの国語力、ことばで考える力を育てるために「一読総合法」という自力読みと集団での話し合い活動を基盤とした授業を提唱し実践する活動に取り組む。また、ことばによる認識力を高めるために、作文、文法、漢字や語彙指導など国語教育全般について研究している。国語教育に関心があればだれでも参加できる。