日本の伝説 『きつねの童子 安倍晴明伝』

日本の伝説 『きつねの童子 安倍晴明伝』

1,750(税込)

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平安時代のヒーロー陰陽師安倍晴明の子ども時代の物語
きつねの母との悲しい別れ。宿敵・道満との対決。そしてさらなる別れが……。羽生結弦の演目「陰陽師」で全国に新たなファンを生み出した晴明の知られざる幼少時代が絵本になった

本体価格:1500円+税/40頁/AB判・上製

著者:文・堀切リエ 絵・いしい つとむ

堀切リエ:ペンクラブ子どもの本委員。『伝説をよもう 田中正造』(あかね書房)、『おはなしぎょうじのえほん(全4巻)』『カリーナのりんご』(子どもの未来社)など。

いしい つとむ:『ばぁばは、だいじょうぶ』(童心社)、『つきよのゆめ』(ポプラ社)、『カブトムシのなつ』(文研出版)、『子どもたちの日本史(全5巻)』(大月書店)など。