子どもと性 必読25問 『タジタジ親にならないために』

子どもと性 必読25問 『タジタジ親にならないために』

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「赤ちゃんはどこから生まれるの?」と聞かれたら。おふろにいっしょに入るのはいつまで?息子の部屋でエッチな本を見つけた!娘に彼氏ができて心配……。だれもが抱える子どもの性の心配事いざという時タジタジしないためにこの本でしっかり予習しておきましょう!
主な質問
●「ウンチ、オシッコ」と連呼する子どもにどうしたら?
●「赤ちゃんってどうやって生まれてくるの?」にどこまで答える?
●ズボンの上から性器いじり、どう注意する?
●娘が公園で知らない男にいやらしいことを言われた
●娘に月経についてきかれたら
●テレビのベッドシーン、気まずい時どうしたらいい?
●「女子の制服を着たくない」と訴える娘
●息子のマスターベーションを見てしまった
●性的いじめを受けているかもしれない
●ゲイかもしれない
●息子と彼女が自宅のベッドにいた

本体価格:1200円+税/168頁/四六判・並製

著者:村瀬幸浩

目次:Ⅰ 小学校低学年くらいまで
  ―― 小さい頃のからだや生への素朴な疑問
Ⅱ 小学校三、四年生くらいまで
  ―― いのちの成り立ちや性別を意識する頃の困った質問
Ⅲ 小学校五、六年生くらいまで
  ―― 子どものからだが変化する頃の微妙な不安
Ⅳ 中学生、高校生の頃
  ―― 思春期のからだ、こころ、性への対処
おわりに

村瀬幸浩:1941(昭和16)年名古屋市生まれ。一般社団法人“人間と性”教育研究協議会幹事、同会編集による『季刊セクシュアリティ』誌副編集長、日本思春期学会名誉会員。主な著書に『男子の性教育: 柔らかな関係づくりのために』(大修館書店)、『素敵にパートナーシップ』『素敵にシニアライフ』(大月書店)、共編著に『ヒューマン・セクソロジー』(子どもの未来社)などがある。​

一般社団法人“人間と性”教育研究協議会