おはなしぎょうじのえほん 全4巻

おはなしぎょうじのえほん 全4巻

7,920(税込)

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「なぜ、おひなさまをかざるの?」「父の日はだれがつくったの?」「ハロウィンはどうしてはじまったのか?」など、昔話やゆらい話しの読み聞かせを通して、季節の行事を楽しく伝えます。

本体価格:7200円+税/32頁/A4判、上製

著者:文:堀切リエ 絵:石井勉。河野あさ子。松田シヅコ。村田エミコ

目次:おはなし ぎょうじえほん 春 おはなし ぎょうじえほん 夏 おはなし ぎょうじえほん 秋 おはなし ぎょうじえほん 冬

堀切リエ:一九五九年生まれ。作家、編集者、日本ペンクラブ「子どもの本」委員。著書に『蛇神の杯』(長崎出版)、絵本『カリーナのりんご』『イラクから日本のおともだちへ』(子どもの未来社)、『古今東西 あこがれのお姫様物語』『星と神話』『ほんとうにあったお話1~6年生』(講談社、共著)、『子どもに読んであげたい365日のおはなし』(成美堂、共著)。脚本を手がけた幼児向け芝居「あのねのねのね」(アート企画陽だまり)が全国を巡演中。

石井勉:一九六二年千葉県に生まれる。絵本、挿絵に取り組む。主な作品に『なつのかいじゅう』『つきよのゆめ』(ポプラ社)、『おひさまえんのさくらのき』(あかね書房)、『わたしのゆきちゃん』(童心社)、『はるまでもうすこし』(ひさかたチャイルド)、『妖怪の日本地図全6巻』(大月書店)、『あおいかさ』教育画劇、『ドングリ小屋』(佼成出版社)、『ふたごのどんぐり』文研出版、『けいとのたまご』(小峰書店)などがある。

河野あさ子:一九五七年生まれ。ブックデザイナー、イラストレーター。東京都日野市在住。しいらデザイン室で本や雑誌のデザインをしたり、イラストを描いている。さし絵に『蛇神の杯』(長崎出版)、『リューヤと魔法の本 ③』(さんこう社)、『いたずら妖怪サッシ』(子どもの未来社)、『針と糸でつくる』(大月書店)、デザインに『妖怪の日本地図』全6巻(大月書店)、月刊誌「タイル」など。

松田シヅコ:岩手県生まれ。画家、デザイナー、日本児童出版美術家連盟会員。早稲田大学卒業後、大塚デザインスクールに学ぶ。デザイナーの仕事とともに、講談社、小学館などでイラストを描く。二〇〇三年、キッズエキスプレス絵本コンテスト大賞受賞。主な著書に『星の友だち』(主婦の友ダイレクト版)、『ねずみのクルン』(オランジェリー)、『ポストくんどこへいくの』(あるまじろ書房)、『おなかもよじれるおもしろばなし』(子どもの未来社)など。

村田エミコ:一九六九年東京生まれ。木版画家、絵本作家。絵本の作品に『そばやのまねきねこ』(岩崎書店)、『つぎ、とまります』(福音館書店)、『おふろおばけ』(大日本図書)、『やまのバス』『しょうてんがいはふしぎどおり』(佼成出版社)など。毎年、版画の作品展を開催している。