小学校理科「身近な自然の観察」

小学校理科「身近な自然の観察」

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内容新学習指導要領(2008年公示)?理科3年・生物領域?で「身近な自然の観察」の学習が新しく加わりました。本書は長年、「身近な自然の観察」の学習に力を入れ、子どもたちの観察力、描写力、記述力、表現力を伸ばしてきた著者がおくる最適な指導書です。都市部、農村部に限らず応用自由自在。

本体価格:1700円+税/160頁/B5判・並製

著者:江川多喜雄(著)

目次:第1章 「自然の観察」の学習
 1生物の生きているようすを見つける
 2「自然の観察」の学習をどう展開するか
 3教師の共感と助言
 4みんなでいっしょに自然の観察も
 5理科の授業から自然の観察へ
 6自然の観察から理科の授業へ
 7自然と栽培
 8父母もいっしょに
第2章 「しぜんのようす?見つけた・考えた」?3年生の自然見つけの記録?
第3章 子どもの成長を見る
第4章 子どもたちにセンスオブワンダーを
 1子どもたちの生活に自然を
 2思い思いに
 3 3年生の子どもたち
第5章 センスオブワンダーを

江川多喜雄(著):1934年長野県生まれ。元・東京都小学校教諭。自然科学研究所代表。科学教育研究協議会会員。この本だいすきの会会員。著書に「小学校 理科の学力」「どうする小学校理科 新学習指導要領の検討」「小学校理科身近な自然の観察」(以上、子どもの未来社)「植物のふしぎ」(全3巻 童心社)など多数。