一読総合法 『読みの授業と理論』  小学校全学年 十八教材選定
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一読総合法 『読みの授業と理論』  小学校全学年 十八教材選定

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内容●「通読」をしないから物語の先の読みが楽しくなる! ●クラスの仲間との「話し合い」が一人ひとりの思考を深める! ●著者のデータのよりあしを吟味して読み、クリティカル・リーディングをめざす!全学年の教材研究・指導計画・授業づくりと評価の仕方など、この一冊で授業のすべてがコンパクトにわかります。半世紀以上の研究・実践の実績を持つ児童言語研究会が贈る実践と理論の書!

本体価格:3700円+税/588頁/A5判・上製

著者:児童言語研究会/編著 関可明/編著

目次:Ⅰ 脳とことばの発達を目指す国語教育
Ⅱ 文学作品の授業を創る
Ⅲ 文学作品の授業理論
Ⅳ 説明文の授業を創る
Ⅴ 説明文の授業研究
Ⅵ 説明文の授業理論
Ⅶ 授業に役立つ評価基準表をつくろう
Ⅷ 一読総合法における「ひとり読み」の成立過程

児童言語研究会:子どもたちの国語力、ことばで考える力を育てるために「一読総合法」という自力読みと集団での話し合い活動を基盤とした授業を提唱し実践する活動に取り組む。また、ことばによる認識力を高めるために、作文、文法、漢字や語彙指導など国語教育全般について研究している。国語教育に関心があればだれでも参加できる

関可明:1937年、島根県益田市に生まれる。東京学芸大学卒業。1998年、東京都足立区加平小学校退職。東京都足立区小学校教育研究会国語部委員長、児童言語研究会委員長を経て、現在、児童言語研究会参与。主な著書に『楽しくわかる国語の授業』(一光社)『想像力を高め合う文学の授業』(一光社)『脳が元気になる読み聞かせ』(一光社)がある。共著に『新・一読総合法入門』(一光社)『新版 漢字学習字典』(日本標準)『子育て百科』(大月書店)などがある。