3・11を心に刻むブックガイド

3・11を心に刻むブックガイド

1,540(税込)

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子どもの本を中心に3・11の記憶を綴る300冊の本を一挙に公開! 鈴木史穂氏(福島県立図書館 主任司書)推薦! 3・11東日本大震災後、被災の記憶をとどめようと数々の本が出版されています。創作、ノンフィクション、写真、エッセイ、マンガ、俳句、短歌、紙芝居、また地震や津波、防災、エネルギーや放射能汚染等を解明する科学の本等々…。家庭文庫を30年以上主宰している著者が、子どもの本を中心とした3.11に関連する本を丹念に収集し「あの日を忘れない」ために300冊の本を厳選しました。

本体価格:1400円+税/頁/A5

著者:草谷桂子 著


草谷桂子:静岡県生まれ、家庭文庫を主宰して33年。日本児童文学者協会、童話創作グループ「かしの木」所属。主な著作に、『白いブラウスの秘密』『青い日のお客さん』(偕成社)、『みどりの朝』(東京経済)、『さびしい時間のとなり』(ポプラ社)、『こどもと大人の絵本の時間』(学陽書房)、『絵本で楽しむ孫育て』(大月書店)、絵本に『プレゼントはたからもの』『おきゃくさんはいませんか?』『ぼくはよわむし?』(大月書店)など。静岡市在住。