授業と保育のための歌曲集 『かがやく歌 Ⅱ十二月の歌』

授業と保育のための歌曲集 『かがやく歌 Ⅱ十二月の歌』

1,650(税込)

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すてきな音楽に出会った子どもたちは、その歌のいいところを見つけてうたい出します。すてきな音楽にふれた時、子どもは、その音楽の主人公になって輝き出すのだと思います。さまざまな“問題”をかかえている子どもでも、この歌曲集のなかの歌に接したとき、本来の自分を取り戻して、自分の道を歩き始めます。ここに収められた曲は、すべて授業や保育の現場で確かめられた曲ばかり。音楽は、愛・自由・希望を高らかにうたいます。
本体価格:1500円+税/126頁/A4判・並製

著者:音楽教育の会 編

目次:おもな収録曲 森は生きている/岩手軽便鉄道の一月/がっこう/
月の船の歌/伝説の広場の歌(林 光)/森から森へ(関 忠亮)/
荒熊親分の歌/ピノキオ/小鳥とぶどう/自由(丸山亜希)/
こうしておどる(歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より)/花冠の歌/
狩人の合唱(歌劇「魔弾の射手」より)/カリンカ(ロシア民謡)/
種まきすんだよ(リトアニア民謡)/ひつじかいの娘(フランス民謡)/
農夫は早起き(ハイドン「四季」より)/恋のなやみ知る君は/
もう飛ぶまいぞこの蝶々(歌劇「フィガロの結婚」より)/
河の歌(スメタナ=ヴルダヴァの旋律による)